AMEDは、令和4年9月に、先に紹介した「ヘルスケア社会実装基盤整備事業」を開始しました。
本事業には2つの分野があり、分野1では以下の7つのヘルスケア領域を支援し、医学会等による一次予防効果に関する科学的エビデンスの整理やステークホルダーと連携した指針などの策定を進めています。
分野2では、ヘルスケアのサービス提供者が科学的なエビデンスに基づいた製品やサービスを開発できるようにするために、エビデンス取得のための研究手法の開発や、サービス評価のための指標や尺度開発を支援しています。
これらの取り組みによって、利用者も適切にヘルスケアサービスを評価・選択できるようにします。